【2026年度も講師として協力します】子どもっとまつど「〇っとごちゃまぜ交流体験」
今年度も、NPO法人子どもっとまつどが主催する「〇っとごちゃまぜ交流体験」に、ユニバーサル・ピア代表の新井丈晴が講師として協力させていただくことになりました。
私は数年前から、子どもっとまつどさんが実施する**「心のバリアフリー事業」**に講師として協力しています。
当初は、障がいのある方と一緒に楽しむ「ボッチャ体験」などの単発プログラムでしたが、数年前からは内容がさらに充実し、現在の**「ごちゃまぜ交流体験」**として、小学生とその保護者を対象に、半年間を通して交流や障がい理解を深めるプログラムへと発展しました。
この事業では、松戸市肢体不自由児父母の会 会長の菊田陽子さんをはじめ、市内で活動されている障がい福祉団体の皆さんと協力しながら、子どもたちが実際に障がいのある方と交流し、一緒に活動することで、お互いを知り、理解し合える機会づくりに取り組んでいます。
ユニバーサル・ピアは、**「みんなの笑顔を大切に、共に生きやすい社会を目指して」**を理念に活動しています。障がいの有無にかかわらず、お互いを知り、理解し、一人ひとりが地域の中で役割を持ちながら暮らしていける社会を目指しているため、この事業はユニバーサル・ピアの理念にもつながる大切な活動です。
昨年度は、オリエンテーションに加え、電車に乗って梨狩りへ出かけました。子どもたちには、一駅だけ公共交通機関を利用してもらい、車いす使用者が電車に乗る際の駅員さんとのやり取りや、ホームでの待ち方、乗り降りの方法などを実際に見てもらいました。
また、最寄り駅から梨園までは、子どもたちに実際に車いすを押してもらいながら移動しました。ただ車いすを押すだけではなく、「どのように声をかけたら安心できるのか」「段差や坂道ではどのようなことに気を付けたらよいのか」などを一緒に考えながら交流を行いました。
その後は、みんなで梨狩りを楽しみ、年齢や障がいの有無に関係なく自然と会話や笑顔があふれていました。「障がいのある人を支える」という関係ではなく、「一緒に楽しむ仲間」として過ごすことができた一日だったと思います。こうした体験は、教室で話を聞くだけでは得られない貴重な学びになったのではないでしょうか。
今年、
・オリエンテーション・手話体験
・お出かけ・梨狩り体験
・デイキャンプ
の全3回が予定されています。
デイキャンプでは、参加者みんなで協力しながら食事づくりやレクリエーションを行い、さらに交流を深めていきます。
私は講師として障がいについてお話しするだけではなく、子どもたちや保護者の皆さんと一緒に活動しながら、「障がいのある人も地域で暮らす身近な存在であること」「一緒に過ごすことで、お互いを理解し合えること」を伝えていきたいと思っています。
子どもの頃の経験や出会いは、大人になってからの考え方にも大きく影響します。この事業を通して、一人でも多くの子どもたちが「違い」を特別なものではなく、「一人ひとりの個性」として自然に受け止められるようになってくれたら嬉しく思います。
今年も他の講師やスタッフの皆さんと協力しながら、参加される皆さんにとって楽しく、学びの多い時間となるよう取り組んでまいります。
今後もユニバーサル・ピアは、地域の皆さまや関係団体の皆さまと連携しながら、「みんなの笑顔を大切に、共に生きやすい社会」の実現を目指して活動を続けてまいります。ぜひ今年度の「〇っとごちゃまぜ交流体験」の様子も楽しみにしていただければ幸いです。
お知らせ
現在、「第3回箱根ステップアップキャンプ」の参加者を募集しています。
初めて参加される方や、一人での参加に不安がある方も大歓迎です。事前にお話をさせていただき、一人ひとりに合わせて準備を進めていきますので、安心してお申し込みください。
また、この事業を継続していくため、現在ご支援もお願いしています。
現在は Syncable にてご寄付を受け付けており、READYFOR でのクラウドファンディングも8月1日から公開予定です。
皆さまからのご支援は、参加者の活動やボランティアの受け入れ、安全な運営につながります。
ぜひ、第3回箱根ステップアップキャンプ公式ページや、ご支援・クラウドファンディングのご案内ページもご覧いただけますと幸いです。
皆さまのご参加、ご支援、そして応援をよろしくお願いいたします。
【第3回箱根ステップアップキャンプ公式ページ】
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