事業紹介

弊会の活動内容についてご紹介します。
弊会では、設立趣旨に掲げたことを目指しています。
しかしながらまだすべて実行できるだけのメンバー等がそろわず、実行にうつせていません。
今現在取り組んでいることをご紹介します。
今後少しずつ追加していきます。(今現在はあまり活動できていません)

1、ユース世代に向けた障がい者理解

 弊会は、10代~20代のユース世代との関わり経験があるメンバーがいるとのことから 事業の一つとして「ユース世代に向けた障がい者理解」という面で動いていくことになりました。

①まつど市民活動サポートセンター主催「Let’s体験」に参加して、市内の障がい者福祉施設にボランティア体験をさせてもらうプログラムを実施しています。

Let’s体験2019の様子はこちらから

2、障がい者理解の拡充・福祉教育の拡大

「障がいの有無関係なしに一緒に暮らして行く」には、まず、障がい者のことを正しく理解すること、障がいを持つ人も自分の考え等を一人でも多くの人たちに発信していく事が、必要だと思います。そこで、現在は新井個人の活動になってしまってますが、松戸社会福祉協議会や市民団体さんと協力し次のようなことを行っています。

・福祉教育
(現在停止中)   

 2019年3月、松戸市社会福祉協議会の「福祉教育サポーター研修」にゲストスピーカーとして新井が呼ばれたことをきっかけに、「福祉教育の大切さ」を知りました。 松戸市社会福祉協議会に来た、福祉教育の依頼のうち何校か行かせていただき小学生にお話しさせてもらいました。 

・「福祉教育サポーター研修」でお話しさせてもらいました。

松戸社会福祉協議会の福祉教育活動には、「福祉教育サポーター」といわれる方々がおり、福祉教育のサポートをしてくれています。 その方たちの年1回の研修会でゲストとしてお話しさせてもらいました。 車椅子の押し方等の介助方法より気持ちの持ち方を子供たちに伝えていく大切さをお話しさせてもらいました。

・他団体のイベントでもお話しさせてもらっています。

松戸市内で活動している「特定非営利活動法人子どもっとまつど」さんの「心のバリアフリー事業」で小学生の親子にお話しさせてもらっています。

子どもが飽きないように小学生の頃の写真を出し「私はどこでしょう?」クイズを途中で挟みながら あまり固い話にならずアットホームな雰囲気でわかってもらえるように工夫をしています。

このように、弊会では他団体と協力して「理解してもらえる場」を作っています。
 また、今後もこのようなことを積極的に行っていきたいと思います。
*今は、新井個人で受けることが多いですが、今後「障がい者理解プロジェクト(仮称)」を立ち上げもっと多くの当事者や関係者で考え・いろんな方面から理解活動を広げていければと考えています。