障がい者理解活動
障がい当事者である私達が直接子どもたちや学生 あるいは障がい者に関わりのない人達とふれあったり話をして行くことは大切だと思っています。
弊会では、次のような機会を頂き 私達の思いを伝えています。
(1)Let’s体験
まつど市民活動サポートセンターが、毎年 夏休み期間を利用した中高
大学生を主な対象とした「Let’s体験」事業を行っています。弊会は受け入れ
団体として参加し、私達とのお出かけや放課後等デイサービスに協力しても
らい、ボランティア体験等を提供しています。ボランティア体験の前後には
弊会独自のオリエンテーションや振り返りを通じて 障がい者の生活や共生
について伝えています。

(2)松戸市社会福祉協議会の福祉教育活動に協力
千葉県松戸市社会福祉協議会さんが市内の小中学校等から依頼される福祉
教育活動に協力しています。小学校を訪問して講演を行ったり車椅子体験等
のアドバイスを行っています。

(3)まつど地域活躍塾での講演
松戸市とまつど市民活動サポートセンターが毎年開催している中高年・シニア
世代に向けた「まつど地域活躍塾」で「障がい者と地域活動」についてお話しさ
せていただいた。みなさん熱心に聞いていただきました。

(3)地域の子供向けNPO団体さんと障がい理解活動
松戸市で活動されている「特定非営利活動法人 子どもっとまつど」さんと
一緒に小学生親子向けに「ボッチャ体験」や当事者の講和等開催しています。
ここ数年は「〇っとお出かけ隊検隊」という半年間のシリーズ企画を複数の
団体さんと一緒に取り組んでいます。

(4)都立国際高校での講和
副代表の古山が個人で受けていた講演活動をユニピアとして受けるよう
になりました。2024年度は、新井・古山の話やワークショップ等を展開
しました。
